GPファイナル男子FS後プレカン全訳 - スケオタによるゆる〜い翻訳ブログ

プレカン映像ゲットー！！
ということでラフに全訳です。雰囲気補完ありw

まずは今夜の滑りについてコメントから

ネイサン: バンクーバーで滑れたことがすごく嬉しいです。素晴らしいスケーター達とアイスリンクをシェアできて本当にいい経験ができました。このプログラムはまだまだやるべきことがあるので、これからのシーズンが進むに合わせてしっかり進化させていきたいと思います。ナショナルやさらに先の大会でもしっかりすべりたいです。

宇野: ショートプログラムに比べたらまだ良かったんですけど、もっといい滑りをしたかったというのが今の心境です。

ジュンファン: これが僕の初めてのファイナルで、ここバンクーバーで滑れたこと、素晴らしいスケーター達と滑れたことが凄く嬉しいです。いくつかプログラムにミスはあったけど、今日の滑りにはハッピーです。

記者: 今シーズン、新しい振り付け師に変更しましたね。どうやって新しい振り付け師を決めたのか、変更してみてどうか、教えてください。

ネイサン: 変更して凄く良かったと思います。今は２人のチームでやってくれていて、一緒にやるのがとても楽しいですね。２人はこれまでよりもハイレベルなスケーティングスキルが求められるし、だユニークなこれまでしたことのない振付をしてくれるのでとても楽しんでいます。
このプログラムは明らかにまだまだやるべきことがあるので、これからまだしっかりと詰めていきたいと思っています。

記者: この結果を祝うために何かしますか？それとも本に戻る？

ネイサン: スペイン語の口頭試問まで１日あるけど、まぁでも、基本的には本に戻ります（笑）

記者:チャに。これがあなたの初めてのGPファイナルで初めてのメダルで、さらに韓国シニア男子として初めてのメダルでもあります。このことが韓国のスケーティング界に、特に男子のスケーティング界にどのような影響を与えると思いますか？

ジュンファン: そうですね、これが僕にとって初めてのファイナル、初めてのメダル、韓国男子にとっても初めてのファイナルでのメダルです。なのですごく誇らしく思っています。オフシーズンにすごくよく練習して。。。色んなことをしたので、自分を誇りに思います。

記者: チェンに。あなたのクアドフリップはすごく強くて美しいと思う。どうやって進化させたのですか？

ネイサン: フリップに関してはそんなに新しいことはしていないです。今大会すごくうまくいったので、これからのシーズンでもうまく行くことを願います。

記者: 宇野選手へ。ショートの前は調子が落ちていたと言っていましたが今回フリーの前はどのような気持ちだったのでしょうか。

宇野: フリーの前はいつも通り、今日の朝の練習もいつも通りだったので、割と不安はなくフリーを迎えることができました。

記者: ネイサンに。これまでトリプルアクセルに苦しんできた歴史があるけど、今年は7本中7本成功（ここでネイサンにやり。笑。）何が起こったんですか？どんな練習をしたのですか？

ネイサン: そうですね、過去のシーズンと比べても全部成功してるのは本当に嬉しくて。だけど、なんでこんなに良くなったかはあんまりわからないんです。だから、今後のシーズンでも続くことを祈ってます。

記者: ネイサンに。今日は勝利することができたけど、完全に満足しているとも思えない。この後に学校に戻らなければいけない気持ちは？次のレベルにスケートを進めるには何が必要？

ネイサン: カリフォルニアから戻らなければいけないことは悲しいです。ラファエルやチームの全員はカリフォルニアにいるので、離れてしまうことになる。そのことが、僕のスケートから何かを欠けさせているようにも思います。だけど学校に行きながら自分で練習していて、他にもチームメイトがいて彼らと滑るのも結構楽しいんだけど、でもやっぱりカリフォルニアでのレベルとは違う。でもこらからまたカリフォルニアに戻れるので練習して、ナショナルやワールドに向けてスケートのレベルを上げていきたいです。その前に学校に戻ってやるべきことを終わらせます。

記者: 三人に。これでシーズンの半分が終わりました。次は多分それぞれのナショナルだと思いますが、次に向けてどういう気持ちですか？

ネイサン: 次はナショナルだけど、やるべきことは沢山あると思います。ここまでの大会で失敗したことを修正したり、クリーンなSPを滑るというのはリストの一番上、ナショナルで必ずやりたいことですね。カリフォルニアに戻って稽古を積みます。

宇野: 課題は沢山あるんですけども、やはり試合でいい演技をする。今後もそれを目標に沢山練習したいとおもいます。

ジュンファン: 韓国に帰りたい気持ちもありますが、次の大会がすぐにあるのでクリケットに戻ります。これからも沢山大会があるので、練習も沢山するけど健康でいたいと思っています。