GPファイナル女子FP後プレカン 全訳

紀平梨花ちゃん本当におめでとう!!!!!!!!!

さっとん悔しいなぁぁかおちゃんももうちょっとでメダル!!惜しかった(><。

 

ということでプレカン全訳。というか梨花ちゃんは書き起こしw

 

 

まずは今日のパフォーマンスについてコメントを

 

紀平:えっと、一つ目のアクセルはミスになってしまったんですけど、その後からの自分の切り替えがうまく言って、そこで一つもミスなく、緊張感もあったと思うんですけど、そこをうまく集中に変えて他のジャンプを全部うまくできたのでそこがよかったです。

 

ザギトワ:今日のパフォーマンスに満足はしていないですが、ここで滑れたことに感謝しています。ロシアナショナルではクリーンに滑りたいです。

 

リーザ:今日の滑りには満足しています。いい滑りができたと思うし、ナショナルに向けていい経験になりました。

 

記者:紀平さんに。おめでとうございます。GPファイナル優勝できた要因は?シーズン始まる前にGPファイナルの優勝はイメージできていたか教えてください。

 

紀平:えっとやっぱり今回今シーズンうまく言ってる要因は、昨シーズンとか昨咋シーズンのシーズンで沢山失敗をして、それを忘れずにもう一度したくないっていう思いで全ての試合に挑むことができて、そういうこともイメージして「絶対やだな」って思うことができて、それに自分の集中力の持っていき方とかもわかってきて、試合で集中することが最近できるようになってきたかなっていうところです。

今シーズン始まる時からは全然ファイナルのことも考えていなくて、とりあえずGPシリーズでいい成績を残したいっていう思いと、なんとか練習ではいつもうまく言っているので、その練習を試合でもうまく出すことできたらっていう思いだけで、昨シーズンのような演技だけは絶対したくないっていう思いでずっと練習してきて、まぁ想像は全然してなかったんですけど、練習を頑張ってきて、なんか、よかったなって今は思います。

 

記者:リーザに。8年前はあなたは全て簡単にやってのけて、今日並んでいる人たちと似ていたと思う。それから8年、苦しんだ時期もあるし2度のオリンピックを逃しもした。そういった過程がどう影響しているか、どう成熟したか教えてください。

 

リーザ:難しい質問ですね。ロシア語でこたえますね。

8年前は何も考えずにGPシリーズにやってきて、簡単に楽しんで勝ててしまった。だけど今は昔に比べて、自分がやりたいことを楽しんでやっているという感覚があります。今は若いスケーターたちが沢山いて14歳、15歳の子達と戦う必要がある。若いスケーターたちが真ん中にいます。私のコンディションはここまでアップダウンを繰り返していて、大変な時もあったので沢山の経験を積んでいると思います。今は何がやりたいかをわかってやっていていて、他者と競うというよりも楽しみたいという気持ちが強いです。

 

記者:梨花に。日本は女子フィギュアで強い歴史を持っています。それをどう見ているかと、今強豪ひしめく日本女子の中で、日本だけでなく世界でトップに立つというモチベーションはどこにあるのか教えてください。

 

紀平:えっと、今でも今シーズン始まってから、NHKでもすごいいい点数を出すことができて、完璧なSPFSを揃えることができれば表彰台は登れるのかなっても思っていたので、自分の演技がしっかりできた結果が、今回の成績に繋がったので、ちゃんと自分の目標にしていたSPFS揃えるっていうことを、まぁ一つはミスがあったけど、うまくまとめることができたので、ただそれが嬉しいので今はどの試合でも安定した成績を出すっていうことが一番大事だし、でもこれですごく嬉しい気持ちがあるんですけど、まだ今は全日本もあるし、来シーズンもずっとがんばっていって、やっぱり北京オリンピックで優勝っていう夢がある分は、ずっとモチベーションはすごくいい状態になっているので、それまでは安定した成績が残せるようにって今は考えています。

 

記者:アリーナに。多くの人が、これがあなたのたった2年目のシニアだということを忘れがちです。去年あなたは多くのことを成し遂げました。この2年目がどういうものか、1年目とどう違うか教えてください。

 

ザギトワ:シニア1年目は2年目より簡単です。1年目は周囲の人たちも期待していないし、ただやるべきことをやるだけでした。でも2年目は期待も非常に高くて、緊張(nerves)にどう対応してやるべきことをやるかが大切です。