ヘルシンキ 男子SPプレカン
勢いに乗ってプレカンまで手を出してしまいましたw
超ざっくりです!!
司会:今日は素晴らしいスタートだったと思うけど、あなたとしてはどう?
羽生:完全には同意できないかな。僕はもっとトレーニグして、もっともっとよくならないと
司会:今日はすごい量のプレゼントがありましたが、今日のテディベア(ぷーですね!w)をどうしますか?
羽生:あー・・・(笑)できたら、森に帰したいかな(笑)いつでも、どこでもスケートを滑ると応援しに来てくれるから、本当に感謝しています。それに多くの人がテレビやインターネットで見てくれている。それもとても感謝しています。
司会:ミハエル、今日はパーソナルベストで素晴らしいスケートだったわ。アメリカに次いで。一体あなたに何が起こったの?
ミハエル:うーん、僕もわからないw 時々人は、僕をワインのようだっていうんだ。歳を重ねるごとによくなっていくってね
僕はそんなにワインは好きじゃないんだけど(笑)
すごくいい気持ちで滑れて、ラファやチームと2年半やってきたことがついに実ってきたのかなと思う。
かつていたトップのポジションに戻ってきたことがすごく嬉しいし、何かが起きていて、全てのことが戻ってきて、氷の上に立つのがとても気持ちがいいんだ。練習をして、大会にきて、結果がでているからね。
司会:過去よりもリラックスしていると思いますか?
ミハエル:そうですね。僕はスケートをそこまで「全てだ」とは思っていないんだ。それはすごくストレスフルになるし、僕には奥さんがいるしね(笑)(羽生さん横で拍手w)
いや、彼女に殺されちゃう!(笑)
彼女の存在はリラックスするのを助けてくれるんだ。家に帰って何か別のことをして、「常にスケートが頭にある」ということではないから、とても助かっていると思う。
司会:ボーヤン、SPのことをどう思う?とても素晴らしいルッツだったと思うけど、何かが起きていたわね。どう思う?
ボーヤン:今シーズンは自信を持ちたいと思ってる(ここかなり不明瞭ですすいません)ちょっと1つ目でミスがあって、2つ目は良かったから、自信になった。
司会:SPはとってもクールなプログラムだわ。どんなストーリーがあるのかしら?自分で選んだの?
ボーヤン:僕もすごくクールだと思ってるんだ(笑)
質問:もっと練習が必要だと言っていたけど、今日はすごく良かったと思う。何がもっと必要ですか?
羽生:ジャンプの入り方にちょっと自信がなかった。今日は挑戦だった。なぜなら、トゥのつき方を少し変えたから。このあいだのプログラムから少し変えたので挑戦だった。もっとスケーティングの、もっと流れるようなスケーティングやジャンプの後の流れをもっとよくしていきたい。ランディングはしたけど、パーフェクトじゃない。
羽生:まず、フィンランドでのスケートは、僕の初めの国際大会だったこともあって、今シーズンのテーマ「Origin」でもある。フィンランで滑ることはすごくいい思い出。フィンランディアも、ヘルシンキも。過去の記憶を忘れてやろうとして、できていたかどうかわからないけど、(ごめんなさいゆづ、何いってるかわからなかった(><。
フィンランドはすごくスペシャルな場所。この大会はいつものグランプリシリーズではないから、この大会を行ってくれてとても嬉しい。ありがとうございます。
質問:(よく聞こえなかったけど、ぷーさんのこと?)
羽生:全て話すこともできるけど、すごく長い話になる(笑)彼はいつもいいパートナーで支えてくれて助けてくれる。彼がいなければ滑れないと思う(笑)
そんなに多くのマスコットを持ってるわけでもなくて(笑)ティッシュケースと・・・多分17歳ぐらいから使っているからすごくスペシャル。
質問:ジョニーウィアーをリスペクトしてることがすごくよくわかるんですが、たくさんある彼のプログラムの中でこの曲を選んだ理由を教えてください
羽生:日本語で!!(笑)
まず彼は自分の中でずっとヒーローで、もちろんプルシェンコさんもヒーローなんですけど、も一人のヒーローとしてジョニーさんがいて、ジャンプを降りた姿勢とか、曲とジャンプのマッチしているところ、今日のコンビネーションスピンの中に入っていた、腕を使っているところも、彼からすごくインスパイアされて、今日プログラムでも使いました。なので、自分にとってもオリンピックが終わって、ある意味解放されて、自分がなんのしがらみもなく滑りたいっって思えた
曲を今シーズン使ってますし、フリーも同様にプルシェンコさんにすごく憧れて使いたいなって思ってたプログラム、両方とも自分がすごく憧れていたプログラム、ちっちゃい頃の自分が見ていたら嬉しいだろうなっていうプログラムになっています。
質問:今日の結果を踏まえて、明日に向けて一言だけお願いします。ボーヤンから
ボーヤン:「自分を超えること」
羽生:「きっと大丈夫」
ミハエル:一言では無理ですね(笑)とにかく自分がやるべきことをやって、結果がどうなるかを見守ります。
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